給与計算サポートに関するFAQ

ePayslipは、SaaS型給与計算ソフトウェア、総合的な給与計算アウトソーシングサービス、EOR（雇用代行）、およびアジア太平洋地域全体での就労ビザ手続きを提供しています。また、休暇、経費精算、タイムシート、研修記録といったサポートツールもご提供しています。

はい、可能です。お客様のご希望のモデルに応じて、セルフマネージド型のSaaS給与計算ソフトウェア、およびマネージド給与計算サービスの両方をご提供しています。お客様の社内リソースに応じて、どちらか一方、または両方をお選びいただけます。

当社のSaaS給与計算ソフトウェアは、迅速なセットアップ、組み込みの各国コンプライアンス、およびアジア全域での容易なスケーラビリティを実現するように設計されています。Workday、SAP、Oracleと連携可能です。カスタムコーディングやITサポートは不要です。

はい、可能です。ePayslipは、単一のログインで複数国・複数法人の給与計算をサポートし、統合されたレポート作成と標準化されたワークフローを地域全体で実現します。

単一国のセットアップには通常 4〜6週間かかります。複数国にわたる、またはより複雑な導入作業では、8〜12週間かかる場合があります。データの準備状況により、期間は変動する可能性があります。

はい、可能です。ePayslipはWorkdayと連携しており、その他のHRISやERPシステムについてもケースバイケースでサポートできる場合があります。お客様の連携ニーズについてご相談いただくには、弊社までお問い合わせください。

従業員データと給与履歴のための明確なテンプレートを使用し、弊社のチームがサポート付きでオンボーディングを行います。弊社のチームが、移行プロセスを段階的にご案内いたします。

はい、可能です。当社のeLeaveモジュールでは、従業員はオンラインで休暇を申請でき、残日数を自動で追跡し、承認ワークフローや祝日の設定にも対応しています。

はい。弊社のeClaims（経費精算）モジュールでは、従業員がオンラインで経費を申請し、領収書をアップロードし、貴社のワークフローに従って承認ルートを回すことができます。

はい、可能です。eタイムシートでは、従業員がオンラインで勤務時間を記録できます。また、承認ワークフロー、残業ルール、給与計算との連携（インテグレーション）にも対応しています。

はい。弊社のトレーニング追跡ツールは、従業員の研修履歴の記録を支援し、社内のコンプライアンスや能力開発の目標達成をサポートします。

はい。 日本、 台湾、 タイ など、 一 部 の 市 場 で EOR（ 雇 用 代 行） サ ポー ト を 提 供 し て お り、 法 人 な し で も コ ンプ ラ イア ンス を 守 っ た 採 用 が 可 能 で す。

はい。ePayslipは、アジア太平洋地域の主要な拠点に市場内のサービスおよび導入チームを擁しています。これにより、各国の法定規則、文化的背景、および言語の好みを理解している現地の専門家が、お客様のアカウントをサポートすることを保証します。シンガポール、香港、日本、その他地域で給与計算を管理する場合でも、当社のチームが迅速なサポートと現地の専門知識を提供いたします。